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  • 旧国立駅舎展示室 | 東京都
  • 村山千可子 個展 『砂で国立を描く』 ~国立からはじまった美術人生~

  • 2025/3/29(Sat)〜4/4(Fri) 開催前

展覧会の見どころ

幼い頃からものづくりが好きで、6歳から国立の教室に通い始め、国立から美術人生が始まりました。
そんな大好きで大切で思い出深い「国立」の街で個展を開催します。
従来の制作方法と独自に研究し考案した2種類のサンドアートで国立の街を描きます。
人生においてとても大事な個展になると思っております。
ぜひご高覧いただけますと幸いです。

村山千可子

展覧会内容

■開催概要
「村山千可子 個展 『砂で国立を描く』~国立からはじまった美術人生~」

日時:2025年3月29日~4月4日
平日は10:00~19:00 まで、 休日は9:00~19:00まで ※初日は11:00~、最終日は17:00まで
場所:旧国立駅舎展示室 (国立駅南口出てすぐ)
東京都国立市東1-1-69
在廊:SNS等にてお知らせ

■プロフィール
村山千可子 Chicaco Murayama 女子美術大学短期大学部専攻科美術コース卒業

幼い頃から絵を描いたり物作りが好きで、造形教室に通い始め画家を目指す。途中カメラマンを志望し、日本大学芸術学部写真学科へ入学。やはり絵を描くことがしたい、という思いから日芸を中退し、女子美短大学部造形学科美術コースへ入学。
様々なアートを学び、2018年3月、TBS主催の赤坂サカスのイベント「ママサカス2018」にて子ども向け砂絵ワークショッ プを開催。ワークショップをきっかけに、自身も砂絵の制作を開始。
美術品としての砂絵のベストな制作方法を女子美の先生方、専門家などに意見やアドバイスをもらいながら模索し、独自に研究を重ね、現在のキャンバスにメディウムで砂を定着させる技法を確立。
現在は、作品の展示販売や砂絵ワークショップの開催、絵画教室講師、ライターとしてアートをメインにした記事執筆活動を行う。「青い薔薇」「ペガサス」「海」をメインモチーフにカラフルで幻想的な表現で「幸せで心暖まる絵画」を描く。

基本情報/アクセス

展覧会名
村山千可子 個展 『砂で国立を描く』 ~国立からはじまった美術人生~
会期
2025/3/29(Sat)〜4/4(Fri)
会場
旧国立駅舎展示室
住所
〒186-0002 東京都国立市東1-1-69
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