
- ギャラリー冬青 | 東京都
田中亜紀写真展 『Long Way to Sunshine 1989-2025』
- 2025/5/2(Fri)〜5/31(Sat) 終了
今回は太陽をテーマに作品を作り続ける前の
人物を撮影していた学生時代の作品、
1989年から1991年までのアメリカでプリントされたヴィンテージプリント
も展示されます。
また、その後の作品、
フィルムで撮影し自身が暗室に入り、ネガからプリントしたCプリント
近年製作し始めたデジタルプリントが同時に展示します。
遠い昔、
アメリカの大学に通っていた頃、ジャーナリズムの講義の中で写真の授業を受け
た。
英語が上手く話せなかった当時の自分にとって、「写真は言葉」になった。
カリフォルニアにある「写真/映像の専門大学」に移ってからは、
写真は「言葉」でもあり「自分を表現する為のもの」にもなった。
写真がフィルム時代からデジタルに以降した頃、
プライベートで日々撮影した写真の中に、沢山の太陽が写っていることに気がつい
た。
それから写真は「言葉」であり「自分を表現するもの」であり、
自分の中にある「言葉には出来ない何か」を伝えるものにになった。
デジタルで作品を作るようになり
「遠い昔の自分」「いつかの自分」「今の自分」
が「写真を通して」で時を超えて繋がれることに気がついた。
それはフィルム時代に経験していた、
「撮影した時の自分」と「プリントする時の自分」の
「目に見えない何か」「言葉に出来ない何か」を繋げる作業と同じだった。
今回の展示は1989年から2025年までの自身の「写真の旅」になります。
見てくださる人が「自分の中の何かを探す旅」に出て頂ければ嬉しいです。
今回、学生時代からの膨大な数の写真を見ていただき、学生時代からの作品の展示
の提案と機会をくださった、ギャラリ-冬青の野口奈央様に感謝致します。
田中亜紀写真展 『Long Way to Sunshine 1989-2025』
2025年5月2日(木)‐5月31日(土)
11:00 - 19:00
日曜・月曜・祝日(5月3日を含む)休廊
ギャラリー冬青
〒164-0011
東京都中野区中央5-18-20
TEL03-3380-7123
東京メトロ丸ノ内線新中野駅1番出口より徒歩5分 JR中野駅南口より徒歩11分
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【イベント各種】※要予約
*Vol. 1 : 5月2日(土) 18:00 - 19:30
田中亜紀(写真家) ×ブルース・ヒューバナー(琴古流尺八)
*Vol. 2 : 5月17日(土) 17:30 - 18:30
田中亜紀(写真家)× 渡部さとる(写真家)
*Vol. 3 : 5月24日(土) 16:00 - 17:00
田中亜紀(写真家)× エコツミ(アーティスト)トーク&ミニパフォーマンス
田中亜紀(写真家)x 野口奈央 (ギャラリー冬青・ギャラリスト)
※展示の都合上、大変恐縮ですが
会場へのご祝花等は予めご辞退申し上げます。
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田中亜紀 (ぷらっとphoToほーむ)
AKI TANAKA (PlatPHOTO home)
www.sora-p.com
三重県出身 東京在中
Brooks Institute of Photography (CA.U.S.A) 卒業
スタジオ勤務を経てフリーカメラマンに
主に人物や舞台を中心に撮影。
ライフワークの太陽をテーマとしたイメージ写真などは
小説の装丁写真や舞台の宣伝イメージなどにも使用されている。
出版
冬青社
沁みる太陽 The sunshine in
游ぐ太陽 Sunshine Pulse
1/fの太陽 Sunshine Volition
アマゾンkindle 「daZzle たいようの音色」
2025年5月出版予定 「Ray of SunshineS」
Instagram @akitanaka_phatphotohome
@akitanaka_platphotohome_b
X @sorapsorap
note ぷらっとphoToほーむ
youtube ぷらっとphoToほーむ・BONBONFILM
A Ray of SunshineS
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