- Gallery MUMON | 東京都
鈴木琢未 個展 「余韻」
- 2026/7/3(Fri)〜7/18(Sat) 開催前
「私にとって、外面と内面の不調和は現実世界と自分をつなぐ大きなテーマです。
今回は自己のアイデンティティや、他者(世間)からどう見られているかの差異を確認するための制作を試みました。
モチーフの身につけているものや自己を映し出すものを通じて、情感の記憶をめぐらせるような余韻を受け取っていただければ幸いです。」
(鈴木琢未)

鈴木琢未は、多摩美術大学大学院日本画研究領域を修了しましたが、テーマやモチーフ、使用する画材、筆法等はジャンルに縛られず自らのコンセプトに沿うように自由に選び取り作品を制作します。
日常に潜む違和感や平常とのギャップから非日常の世界ヘと誘うような光景を描いたり、自分と他者との関係性、自分の心のうちにある欲望などを時に醜悪にも捉えながらもそこに作家が感じた美しさや強さなどを表現することで価値観の反転を試みることで、一義的な解釈に収まらない物事の多面性を作中に表現します。
この機会に是非ご高覧ください。
「あふれる」910×606mm (M30)、雲肌麻紙にアクリル絵具/2026