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  • KOGANEI ART SPOT シャトー2F | 東京都
  • Hiroyuki Miura solo exhibition「Material landscape ~ 素片の風景 ~」

  • 2021/10/13(Wed)〜10/17(Sun) 終了

展覧会の見どころ

平面と立体と映像で身体に肉薄する
全新作展示によるミクストメディアインスタレーション

舞台作品、美術作品、アートディレクション、執筆等、多彩な活動を行ない、本フェスティバルのディレクションを務める作家、三浦宏之による新作展示。
「身体」をモチーフとしたインスタレーション、立体・映像によるミクストメディア作品に加えて、新たな表現領域となる平面作品が初展示されます。

中央線芸術祭実行委員

展覧会内容

Hiroyuki Miura solo exhibition 「Material landscape ~ 素片の風景 ~」は、開催初年度となるCenter line art festival Tokyo 中央線芸術祭のエキシビションプログラムとして開催します。
中央線芸術祭は、JR中央線沿線の中野、高円寺、吉祥寺、武蔵境、武蔵小金井各駅周辺の施設をつなぐアートフェスティバルとして、10月9日から10月31日までの会期中にエキシビション、パフォーマンス、ワークショップ、トークイベント等を開催し、広く皆様に楽しんで参加いただける内容を企画しております。会期中はぜひ多くの街や人やアートに触れてみてください。

【アーティストプロフィール】
三浦宏之 / Hiroyuki Miura
Works-M アートデイレクター・作家・実演家
1992 年より活動を開始し、これまでに21ヶ国45都市以上での事業に携わる。1999 年art collective M-laboratoryを結成。国内外で31作品を発表。2002年よりソロワークを開始しアジアを中心に国内外にて作品発表、滞在製作、WS活動を展開。2010年Co-production of art Works- Mを設立。8都市の美術館、ギャラリー、劇場にて10作品を発表。近作は国内 5都市を巡回し、横浜ダンスコレクションアジアセレクションにて発表された「クオリアの庭 Garden of qualia」(2016 年)、奈義町現代美術館をはじめ4会場で展示されたミクストメディア作品「在/不在」と新作インスタレーションによる個展「語る末端」(2020年)、最新作「DAWNORDUSK」(2020年)等。著書に「こぼれおちるからだたち」 (2020年・works-m.books)。
HP : http://www.t3.rim.or.jp/~h-miura/


  • Works-M Vol.7「クオリアの庭」 photo : 小熊栄

  • Works-M Vol.5「在 / 不在」 photo : 小熊栄

  • Works-M Vol.11「語る末端」

基本情報/アクセス

展覧会名
Hiroyuki Miura solo exhibition「Material landscape ~ 素片の風景 ~」
会期
2021/10/13(Wed)〜10/17(Sun)
会場
KOGANEI ART SPOT シャトー2F
住所
〒184-0004 東京都小金井市本町6-5-3 シャトー小金井 2F
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