- 文房堂Gallery 4F | 東京都
長嶋芙蓉初個展「ありったけのサンキュー」
- 2021/10/25(Mon)〜10/30(Sat) 終了
今回の個展では、「やりたいこと全部やっちゃおう!」をテーマに墨アートを中心とした絵画作品などをご紹介させて頂きます。
会場に自宅兼アトリエを再現し、会期中を通して高さおよそ2.5m(200号)の水墨画作品を
毎日制作するインスタレーションを実施予定。
現在進行形で作品が生み出される瞬間をご覧ください。
作品は大きな物は100号サイズ(162cm×130cm)から小さなものはハガキサイズまでご用意し、
展示作品点数は50点を超えます。
また、最終日には全2回ゲストを迎え、内容別のライブパフォーマンスを開催予定。
1部:長嶋芙蓉素描×ダンサー×弦楽奏者×ピアニスト
2部:長嶋芙蓉を含む女流書家3人で結成。
ピンクリボン活動team「Brush」による墨アートパフォーマンス
そして、いつお越し頂いても楽しめる様に、会場内には今回の為に考えた長嶋芙蓉オリジナルの謎解き「芙蓉からの挑戦状」をご用意しております。
是非、この機会に皆様のご来場を心よりお待ち申し上げております。
※換気・アルコール消毒・検温を徹底し、感染対策に万全を期した上で開催させて頂きます。
【会期中イベント】
■毎日開催
・アトリエ再現
・200号の水墨画制作インスタレーション
・オリジナル謎解き「芙蓉からの挑戦状」
■10/30(土)ライブパフォーマンス
▼1部 13:00〜
長嶋芙蓉×ダンス×弦楽三重奏+ピアノ演奏(弦楽四重奏)
生演奏の中をコンテンポラリーダンサーが踊り私がその姿を描きます。
絵画・ダンス・音楽・3つの芸術が交わる幻想的で優雅なひとときをお楽しみください。
▼2部 15:00〜
長嶋芙蓉を含む女流書家3人で結成。
ピンクリボン活動チーム「Brush」墨アートパフォーマンス
1部とはガラリと雰囲気を変えて行う、墨を使った大迫力のライブパフォーマンスをご覧ください。
▼お知らせ
第1部パフォーマンス中に私が描いた作品は
チャリティバザールとしまして、従来よりもお求めやすい、感謝価格で販売させて頂きます。
また、その際に出た収益の一部は、私の判断した支援団体様へと寄付させて頂く予定です。
今回の個展は、様々な方にご協力頂き開催することができました。本当に感謝しかなく、少しではありますが、私にできる形で頂いた真心を還元させて頂きたいと思います。
◼️長嶋芙蓉初個展「ありったけのサンキュー」
日時:2021年10月25日 (月)~2021年10月30日(土)
時間:10:00〜18:30(最終日17:00)
会場:文房堂gallery (4F)
〒101-0051 東京都千代田区神田神保町1丁目21−1文房堂ビル4F
入場料:無料
在廊日:毎日
交通:東京メトロ 神保町駅 A7出口 徒歩3分
後援:全国平成水墨画協会
長嶋 芙蓉 Fuyou Nagashima
水墨画家
神奈川県秦野市出身。
全国平成水墨画協会参与・artbar tokyo講師
イメージを形に変える幻想的な描画を得意とする。型にとらわれない発想力が話題を呼び、2019年作品「son」が復興大臣賞を受賞。
これまでに、埼玉近代美術館をはじめ、東京芸術劇場、mesm tokyo など関東を中心に水墨画パフォーマンス開催し、最大4mの紙に20分で墨絵を描く。また、エンターテイメントとしてダンサーや音楽家、剣舞会等とのコラボも多数手掛けている。
主な仕事に、「雪肌精みやび」墨彩画広告、彫刻家 橋本堅太郎・拓也親子展「私の五信条」書作品揮毫。その他に、手描き扇子、CDジャケット、
実店舗、オンラインの墨アートワークショップや、過去には小学校での水墨画指導なども行う。墨アート×ピンクリボン活動team「Brush」としても活動中。
■アーティストステートメント
全てのいきものは、やがて老化し朽ちていくからこそ、たまらなく愛おしくて美しい。
見えるものや見えないものまで全て、今、ここにあるものを大事にしたい。
■初個展「ありったけのサンキュー」について
昨夏、今夏とコロナ禍の影響で開催予定のあった個展を2回延期することになりました。そんな中、本来であれば借りることのできない規模のギャラリーである文房堂gallery様に2ヶ月前にお話を頂き、この度、急遽個展を開催する運びとなりました。記念すべき初めての個展。
自分がこれまで描いてきたものをお客様に楽しんで頂けることを願って、今の自分に出来る最大限を準備しました。現在進行形で進化する長嶋芙蓉をぜひ、生でご覧ください。
ありったけの感謝を込めて。
■今後の展開や、やりたい事
作品制作の精度をあげていくのはもちろんの事ですが、植物を描くうちに植物の持つ生命力に可能性を感じ、草木染を学び始めました。本来はゴミとされる秋の落ち葉や、雑草と言われる草木を染料として使用した、SDGsな草木染の作品発表をしたいと考えています。
また、ライブパフォーマンスをどんな方にも生で感じていただけるよう、現在手話を勉強中です。今後は、手話を交えた墨アートパフォーマンスにも挑戦したいと思っています。
RICOTTA
トレンドガール Nicole
Rose
オーブ