midocoro | 展覧会の情報と「見どころ」
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  • 3331 Arts Chiyoda B104 | 東京都
  • YIOLO SOLO

  • 2022/3/17(Thu)〜3/22(Tue) 終了

展覧会の見どころ

絵画・彫刻・イラスト・ファッションとジャンルフリーの若手作家10名による展示会を開催いたします。2021年度開催のコンクール展で大賞を受賞した立体作家や、個人のファッションブランドを立ち上げて活動しているデザイナーなど、各メディアで取り上げられており、今後さらなる活躍が期待される個性の強い若手作家たちが集いました。ぜひ多くの方々にご観覧いただければと思います。

※展覧会の開催状況が急遽変更になる場合もございます。最新情報は展示会SNS等にてお確かめいただいたうえご来場ください。

石川清也

展覧会内容

■開催概要
展覧会名:YOLO SOLO
開催日時 :3月17日(木)~3月22日(火)11:00~20:00(最終日 16:00まで)
会場   :3331 Arts Chiyoda B104 (〒101- 0021 東京都千代田区外神田6丁目11- 14)
アクセス :東京メトロ銀座線末広町駅4番出口より 徒歩1分
入場料金 :入場無料
企画・主催:榎本大翔・石川清也

■『YOLO SOLO』出展作家
石川清也 / 榎本大翔 / 佐々木涼平 / 杉本千春 / 中島聖二郎 /
廣島新吉 / 古田充 / 平敷傑 / 堀本達矢 / 南田真吾

■Instagram
「yolo_solo_exhibition」: https://www.instagram.com/yolo_solo_exhibition/
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  • ■堀本 達矢 Horimoto Tatsuya/
    『 face of kemono 1 』 / 2021 /石粉粘土

     1993年三重県生まれ。動物の擬人化表現、人間の擬獣化である「ケモノ」をテーマに、立体作品を制作。幼い頃からケモノに対して興味と憧れを抱いており、自身を含む私たち人間とケモノの関係性を探究している。2012年から京都、沖縄と拠点を移しつつ活動していたが、2020年から三重にアトリエを構え、ケモノ美術作家として本格始動した。

  • ■南田真吾/ Minamida Shingo /
    『 Shower room 』 / 2019 /キャンバス、アクリル絵具

     1993年大阪生。2016年京都造形芸術大
    学卒業。形式上の色や形のバランス、構図に重きを置いた絵を描く。主な活動は各種媒体でのイラストレーション制作や、国内外での作品展示。

  • ■榎本大翔/Enomoto Daisuke /
    『 思想と意志 』 / 2018 / 紙漉き、水糊
    「もったいなくて捨てられない。」という理由で溜め込んでしまったメモや落書きや本等の"紙"を紙漉きの技術を応用して、再生紙の塊を生み出している。長い時間をかけて幾層にも重ねると、有機的な曲線と無機質な質感が同居したふしぎな自然物の様に成る。またその塊を、屋外に持ち運びインスタレーションアートとして発表する事もある。朽ちていく物を残そうとする美学に強いインスピレーションを受けている為、退廃的な風合いのものが多い。もったいなくて捨てられない、ゴミなのか作品なのか、残せる場所か捨て場所を探して彷徨う。
    2021年「第30回紙わざ大賞」大賞授賞。

基本情報/アクセス

展覧会名
YIOLO SOLO
会期
2022/3/17(Thu)〜3/22(Tue)
会場
3331 Arts Chiyoda B104
住所
〒101-0021 東京都千代田区外神田6丁目11- 14 3331 Arts Chiyoda B104
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