- Gallery FIA | 東京都
新宮文子個展(遺作展) – Black & White –
- 2022/4/30(Sat)〜5/4(Wed) 終了
息子より
主に1997年〜2019年まで活動した新宮文子の作品を紹介します。
母は2022年3月に旅立ちました。個展をすることが夢だった母の意志を私息子が引き継ぎ、この度開催致します。
作品は、絵画、油絵、銅版画など経てパステルを使った技法で、全体的に黒のコントラストを追求した作品が多いです。力強い独特の世界観をお感じ頂ければ幸いです。
GW期間中お時間ございましたら、ぜひお越し下さい。
期間中、ペットボトルのミネラルウォーターかお茶がもれなくついてきます!
開催場所は東急東横線祐天寺駅から徒歩1分ととても良いです。
会期 4/30(土)~5/4(水)
時間 11:00〜18:00
※最終日のみ17:00間で
<場所>
Gallery FIA
東京都目黒区五本木 1-31-3
祐天寺駅中央改札より徒歩1分
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●プロフィール
1933 宮崎県都城市出身
1986 グループQ展
1998 神戸版画ビエンナーレ
1999 「Pb」展 / ギャラリーグストハウス(神戸)
2000 「SCRAPE」展 / ギャラリーグストハウス(神戸)
2000 個展「平面と立体」 / ギャラリードルチェ(大阪)
2001 あおもり版画トリエンナーレ、「具象」展 / ギャラリーグストハウス(神戸)
2002 グストハウス5周年記念「展開」
2003 「15少年漂流記」展 / 大阪府立現代美術センター
2003 「15少年販売機」展 / ギャラリーグストハウス(神戸)
2003 個展「BLACK AND WHITE」 / TAOギャラリー(神戸)
●受賞経歴
1990年 御堂筋ギャラリー奨励賞
1992年 御堂筋ギャラリー優秀賞
1993年 御堂筋ギャラリー特賞