人間なので、人間を好んで描く。
自分では気付かないのに半抽象の作品になっていると、他人や師匠から指摘される。
第33回日本の自然を描く展佳作賞、第39回上野の森美術館大賞展入選、その他入選数展、グループ展多数の画歴5年の油彩画家による個展。
人の肖像の他、持病の双極性障害のため、天界や地獄図、また、神秘的な世界を描く。
既に、インターネット販売の作品は銀座中央ギャラリーのサイトで公開中である。
展示点数はF0号からF100号までで、35点前後を予定しています。
和泉暁絵プロフィール
正式な画歴5年。
倉敷市に生まれ、小さい頃より、大原美術館の古典絵画に影響されながら育つ。
祖父経営のレストランの片隅でいつも紙に鉛筆で絵ばかり描いていた幼少期だった。
イギリス留学前後、オーダーメイドで安価で我流の絵画を売っていた。
若い頃より境界例(現在でいうパーソナリティ障害)と診断され、ある出来事をきっかけに、重い鬱病となり、その治療薬の副作用で、双極性障害(躁鬱病)となる。
暫く、子育てと仕事と闘病に時間を費やす。
子供が大人になり、やっとやりたい事が出来る様になり、武蔵野美術大学を目指して平成28年、高卒認定試験に合格。その後、渋谷にあるビギナーズアートスクールに2〜3ヶ月通い、デッサンとカマイユ技法を習う。
その秋に上野の森アートスクールに移り、出射茂氏に師事し、いきなり100号を手掛け始める。
その後、西村冨彌氏に師事。アートスクールに通いながら武蔵野美術大学通信教育課程に進もうとしていたところを西村氏に「全て最初からやり直しになり、持っているものを失う。」と、諭され、願書を持って行くのを断念。
しかし、氏の元で画家として大きく成長する。
単発で藤田邦統氏にも師事し、現在は藤田氏の受講生となっている。
湾曲の空間
地獄に留まる者 去って行く者
輪廻し、魂いずる滝
魂が肉体を離れ飛翔する