midocoro | 展覧会の情報と「見どころ」
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  • ノアギャラリー | 静岡県
  • 暗号炊爨-アンゴウスイサン-

  • 2022/8/11(Thu)〜8/16(Tue) 終了

展覧会の見どころ

日本における「NFTアート」の先駆者であるデジタルアーティストのメラ タケルは、2022年8月11日(木・祝)から8月16日(火)までノアギャラリー(静岡県静岡市葵区伝馬町8−10)にて、キャリア初となるフィジカル個展「暗号炊爨-アンゴウスイサン-」を開催いたします。
2019年4月から自身のデジタルアートをブロックチェーンに紐付けて、延べ500点以上の作品を発表してきたメラがこれまでのキャリアを振り返るとともに、最新のテクノロジーを駆使した新しい芸術の在り方とその可能性を提示します。
「暗号炊爨-アンゴウスイサン-」は、ビットコインなどの暗号資産の仕組みの基盤になっている「ブロックチェーン」の技術や思想とデジタルアートによる視覚的・聴覚的な表現を掛け合わせた「クリプトアート」という概念を体験していただくための展示イベントです。
8月11日(木・祝)から8月16日(火)の期間中、2019年のデビュー当時に制作されたNFTアートのデジタルプリントから2022年に制作された最新作の映像まで、合計20点以上の作品が展示されます。また、オリジナルの缶バッジとNFTを組み合わせた会場限定のオリジナルグッズを販売いたします。さらに、事前にメラの制作した特定のNFTを購入することで、スペシャルな特典を受け取れるなどの世界最先端の認証システムも導入予定です。

メラ タケル

展覧会内容

催事名称:「暗号炊爨-アンゴウスイサン-」
開催期間: 2022年8月11日(木・祝)~8月16日(火)  13時~18時
開催場所:ノアギャラリー(静岡県静岡市葵区伝馬町8-10 https://goo.gl/maps/n1m1k45iCwmj6Z7H8)
入場料金:無料

メラ タケル (1990年〈平成2年〉1月18日-)は、日本のクリプトアーティスト兼NFTコレクター。静岡県出身、在住。
特定のスタイルに捉われない奇抜なアイデアとユーモア、日本文化特有の美しさなどを融合させた唯一無二の表現を日々追求している。
2019年4月、「Editional」にて日本人で初めて「クリプトアーティスト」として活動を開始。「SuperRare」「KnownOrigin」「MakersPlace」などの海外の主要なマーケットプレイスから正式にアーティストとして認定され、2020年末までに累計250点以上の作品を販売する。2021年、世界的なNFTの流行を追い風に、国内外の様々な企業やアーティストとのコラボレーション作品を発表。複数のオンラインセミナーやトークセッションに登壇し、クリプトアートの魅力を発信する傍ら、日本の文化やアーティストを世界に広めるためのNFTプロジェクト「36 BLOCKS OF FUJI」を立ち上げた。2022年からは、地元静岡や東京、香港などでのグループ展に参加するなど、リアルとバーチャルの垣根を越えて、その活動の幅を拡げている。

・KnownOrigin主催「Creative Challenge NFT NYC 2020」入選。
・Fracton Ventures(株)「Web3.0Magazine」創刊記念NFT制作。
・SBI NFT Market(nanakusa)第1期、第2期公認アーティスト審査員および特別講師就任。
・「CryptoArtWeekAsia」第1回、第2回出展。
・「Blockchain EXE TV #9」ゲスト出演。
・「NFT diveデジタルアートの現場と未来 Online talk session」ゲスト出演。
・「美術手帖 2021年12月号」単独インタビュー(4ページ)掲載。
・「メラノナカノシロマル@静岡 金座ボタニカ」出展。
・「Made in Japan 3.0:Defining a New Phy-gital Reality@香港 K11ArtMallG01」出展。
・「NFT CROSSING #2」ゲスト出演。
・「Crypto Arts M3 Exhibition@東京 アウラ舎」出展。
・「インターネット以来のパラダイムシフト NFT1.0→2.0」単独インタビュー(9ページ)掲載。

  • interaction-相互作用-

  • WILL #4

基本情報/アクセス

展覧会名
暗号炊爨-アンゴウスイサン-
会期
2022/8/11(Thu)〜8/16(Tue)
会場
ノアギャラリー
住所
〒420-0858 静岡県静岡市葵区伝馬町8-10 藤江学園ノアデザインカレッジ地下一階
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