動物をモチーフにした皿や陶板などを展示します。
鉄分の多い赤い粘土に手びねりで成形を行い、表面に化粧土を細かく凸凹に塗るのが特徴です。絵付けは、液状の粘土を太さ5ミリの筒から絞り出す(イッチン)手法で輪郭を盛り上げ土手を作り、その中に釉薬を筆で置いて描いています。釉薬には透明感を出すため、顔料は使わず、酸化金属(酸化鉄、酸化銅、酸化コバルト、二酸化マンガンなど)で着色しています。
1961年 東京生まれ
南米アンデスの音楽フォルクローレを日本語で歌うグループ「パパ・サラ」で鍵盤楽器を担当。その他の主な活動に、俳優の山谷初男の歌の伴奏、ケーナ奏者Masahikoに楽曲提供などがある。
2012年、山梨県の山奥に陶芸窯を自作し、独学で陶芸の腕を磨き、現在に至る。
2021年 グループ展「ラテンアメリカ探訪アート展 Nosotros4」、グループ展「第3回3コマ童話展」、グループ展「スクエア25 26th」に参加。
2022年 グループ展「高井戸寅神社の宝物展」、グループ展「高井戸くまだらけ展」、グループ展「ラテンアメリカ探訪アート展 Nosotros5 Sol y Luna」、グループ展「スクエア25 27th」に参加。
お散歩アルマジロ皿(直径20.5cm)
ゾウ皿(直径20.5cm)
おすわりパンダ皿(直径20.5cm)
まんまるネコ皿(直径20.5cm)