- 横手市増田まんが美術館 1階 特別展示室 | 秋田県
What A OHINATAful World ~この素晴らしきおおひなたごうの世界~
- 2022/8/1(Mon)〜10/10(Mon) 終了
1991年のデビュー以来、シュールかつエキセントリックな作風で独自のギャグマンガを描き続けてきたおおひなたごう氏。2021年に漫画家生活30周年という節目の年を迎えられたことを記念し、氏の地元でもある秋田で特別企画展を開催します。本展では、漫画家としての原点となるデビュー作、「心はマリン」の直筆原稿や、食べ方から人の生き様までを描き切った代表作、『目玉焼きの黄身いつつぶす?』の厳選エピソードなどを展示。「おもしろい」だけで終わらないギャグとドラマ性の両方を併せ持つ作品の数々をお楽しみいただけます。また、会期中にはおおひなたごう氏やゲストを招いたイベントも開催し、30周年を熱く盛り上げます。
【開館時間】
10:00~18:00(※最終入場17:30)
【入場料】
大人800円/高校生600円/中学生400円/小学生200/未就学児無料
※10名様以上の団体で企画展へご入場される場合は入場料金から2割引となります。
※各種手帳をお持ちの方は、ご本人とお付き添いの方1名まで無料となります。企画展受付にてスタッフに手帳をご提示ください。
【主催】
横手市増田まんが美術館 /(一財)横手市増田まんが美術財団
【作家プロフィール】
おおひなたごう
秋田県羽後町出身。執筆作品に『おやつ』『フェイスガード虜』(共に秋田書店)、『犬のジュース屋さんZ』(集英社)、『俺に血まなこ』(光栄)ラティーノ♡(講談社)など他多数。
代表作の一つ『目玉焼きの黄身いつつぶす?』は2014年にNHKでアニメ化し、2017年にはMBS系列で実写ドラマ化された。
2017年に京都精華大学新世代マンガコースの専任講師に就任し、現在は専任准教授を務める。
【関連イベント】
10月9日(日)
特別マンガスクール開講!
おおひなたごう氏を講師に迎えた特別マンガスクールを開催(事前申込制)
10月10日(月・祝)
おおひなたごう氏と特別ゲストを迎えたトークイベントを開催(事前申込制)
各イベントの詳細は決まり次第、HPやSNSなどでお知らせいたします。