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meiko & naomi 二人展 「Lyrics」~2人のアーティストが紡ぐそれぞれの詩の世界~
- 2022/11/10(Thu)〜11/14(Mon) 終了
【グラフィックアート・写真展】
meiko & naomi 二人展
「Lyrics」~2人のアーティストが紡ぐそれぞれの詩の世界~
空も風も空気感も少しずつ秋から冬への気配が見え隠れする季節となりました。
二人のアーティストによる【グラフィックアート・写真展】のご案内をさせていただきます。
2004年ごろから温めてきた「Lyrics」というタイトルの meiko によるアートディレクション。
18年の時を超え、ついに作品化するタイミングが、2022年11月、ここにやってきました。
2003年の初グループ写真展から、来年で丸20周年を迎えるフォトアーティスト naomi 。
2020年はオンライン写真展に参加。数年ぶりに開催する写真展は、初心を思い出す感覚で楽しみたいと、初めての会場で自由にフレッシュな気分で、作品も何が出るのか!
*
「Lyrics」
というテーマに添って、二人のアーティストが紡ぐそれぞれの世界観。
ひとことで「詩」「詞」といっても、紡ぎ方はそれぞれ。
グラフィックアートを得意とするmeikoと写真を表現方法とし「見えるものだけが全てではない」という感覚を持つnaomiの二人展。
初コラボとなる二人のアーティストによる化学反応やいかに!?
グラフィックアート+写真+リリックボードのアート展。
アート作品は、見る人の気持ちを和らげ、癒し、元気づけ、背中を押し、ときにはクスっと笑いを誘うなど、様々な心の解放につながる役目もあると潜在的に理解する二人のアーティストによる作品展です。
*
観に来てくださる皆さまに、作品を通してそれぞれのメッセージを受け取っていただけましたら、また、皆さまの心の奥深くにある、何かを感じ取っていただけましたら最高に幸せです。
ぜひ、会場へ足をお運びいただけますと大変嬉しく思います。
【グラフィックアート・写真展】
meiko & naomi 二人展
「Lyrics」~2人のアーティストが紡ぐそれぞれの詩の世界~
■会期/会場詳細■
【会期】 2022年 11月10日(木)~11月14日(月)
【時間】 10:30 ~18:30 / 最終日 10:30 ~16:30 会期中無休/入場無料
【会場】 gallery ・ space Lei ‘OHANA/レイオハナ
【アクセス】 横浜市営地下鉄「センター南駅」から徒歩10分
Tel & Fax: 045(941)6169
Mail: ohana@leiohana.jp
■イベント情報①■
★11月13日(日)
クリスタルボウルアーティストによるミニ演奏会を予定♪
1回目:14時半~
2回目:16時半~
※ご鑑賞には各回ドリンクチケット代(1,000円)が必要となります。
お席のご予約も承っております。ご希望の方は事前にお申し込み下さい。
座席数に限りがあり、立ち見となる場合もございますので、その際はご了承ください。
○ゲストアーティスト
空鏡-SORA-KAMI- 中馬美穂さん
会期中、美穂さんのCD「空鏡 水鏡 SORA-KAMI/MINA-KAMI」をお求めいただけます♪
■イベント情報②■
会期中、naomiによるミニセッションをイベント価格にてご提供させていただきます。
★カードリーディング
★フォトリーディング
※ご予約優先ですが、当日空きがある場合は随時ご案内させていただきます。
イベント開催のため、セッション中お近くに他のお客様がいらっしゃる場合もございます。
その点、あらかじめご了承くださいませ。詳細はお気軽にお尋ねください。
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■アーティストプロフィール■
○meiko
東京都生まれ。
和光大学人文学部芸術学科卒業。
Medesign主催。
大学3年次である20歳頃から作品発表を始め、
大学卒業後は一貫して広告・WEB等のグラフィックデザインに携わり、
並行して
「ナマズの会(C.F.A)」
「Me+M」
「Medesign」(現在)名義でデザイナー/アーティスト活動を行う。
*2008年にはデザインスペースとヒーリングスペースとを融合させた「Me-con(ミー・コン)」を自宅サロンとしてオープンするなど、(自宅サロンはリニューアルのため2021年にいったん休止)一見脈絡のない「好き」を束ね、直感&思い付きも含めた幅広い活動を展開中。
○naomi
神奈川県・横浜市生まれ
東京デザイナー学院 ビジュアルデザイン課 グラフィックデザイン専攻卒業
英国ロンドン サウステムズカレッジ フォトグラフィーコース修了
Angelite ~エンジェライト~ Art/Healing Salon & School 主宰
十代の頃から、独学でモノクロ風景写真を撮影、現在はおもに海外にてカラー風景写真を撮影。感性に響いた瞬間、ハートに愛を感じた瞬間“今・ここ”その一瞬の色と光を捉え、直感でシャッターを押す。
瞬間を切り取った写真がその中で永遠に生き続ける作風は、何か物語を語りかけてくるようで、ずっと見ていても飽きることなく見る人のハートを癒すと定評。
<作品掲載出版物>
・「TORNADO 加速する多彩なデザイナーとアーチスト」 グラフィック社
・「写真の学校の教科書」雷鳥社 etc...
■写真展歴:
2020年 7月 オンライン写真展「4と1展」 写真家 ハービー・山口さんも参加のフォトプロジェクト
2020年 5月 オンライン作品展「STAY HOME展」 写真家 ハービー・山口さんも参加のアートプロジェクト
<個展>
2022年12月 代々木 cafe nook にて個展開催予定
2014年 7月 「welcome to my room!」KIKUSHIMA ARCHITECTS SPACE 横浜・馬車道
2012年11月 「start or restart~地球は、わたしたちのホームだから~」アートマルシェ神田ギャラリー 秋葉原
2011年12月 「You are the Gift]」 アートマルシェ神田ギャラリー 秋葉原
2007年 5月 「Slow holidays ~ニース+グァムノキュウジツ~」 IZUMO Gallery 大崎
2007年 3月 「Slow holidays ~グァムノキュウジツ~」 ホワイトキューブギャラリー 大阪
2005年11月 「right time, right place ~北欧時間~」 PATER’S Shop and Gallery 原宿
2004年12月 「gentle days in Venezia~穏やかな風に包まれたベネチアの光~」 Art Space [ef] 神楽坂
<二人展>
2007年10月 「~光の破片~ n@omi&naomi 二人展」 Gallery LE DECO 渋谷
2006年 4月 「naomi & Kagari, Miyako 二人展」 SHORT LINK CIRCUIT 西麻布
<グループ展>
2013年10月 「Home」~それぞれの時、それぞれの場所〜 写真家3人によるフォトアート展 アートマルシェ神田ギャラリー 秋葉原
2011年 8月 「光の小魚たち~海と空~」 アートマルシェ神田ギャラリー 秋葉原
2011年 5月 「ART AID展」 アートマルシェ神田ギャラリー 秋葉原
2011年 4月 「東北関東大震災支援 コスモス臨時写真展」 ギャラリーコスモス 目黒
2011年 2月 「LONDON展 OUTPUT FROM JAPAN] crypt gallery ロンドン
2006年 7月 南仏芸術祭 「今日の日本芸術モナコ・フェスティバル2006」 モナコ公国
2006年 6月 「フォト・サークル・エナジー展」 ホワイトキューブギャラリー 大阪
2006年 3月 「長崎ピースウォール2006」 水辺の森公園 長崎
2005年12月 東デOB・OG 「トルネード展」 ヒルサイドテラス 代官山
2005年 8月 「次代の写真家展」 ホワイトキューブギャラリー 京都
2004年 4月 東京写真学園 「MIND TRAVEL ~心景色~」 Gallery LE DECO 渋谷
2004年 4月 パレットクラブ写真コース 卒展 「勝手に撮りやがれ!」 PATER’S Shop and Gallery 原宿
2003年11月 パレットクラブ写真コース グループ展 「37℃」 シグマラボ 銀座
<アーティストよりひとこと>
『窓』というモチーフは、私にとって心象風景をあらわす最高の被写体です。
今まで発表してきた作品展の中でも、多くの『窓』を展示してきました。窓そのものを写すこともあれば、窓に反射する光や写りこむ光景を捉えることも、窓越しに見える景色を撮影することも多々あります。また、私の切り撮る作品は、私の目そのものが、窓の役目をしているの
だとも思えます。それは、実際に見えている世界とその向こうにある「もう一つの美しい世界」の存在。作品を観ていただくことで、「その向こうにある美しい世界」に気づいて、皆さまに1人でも多くの方にその存在を「その向こうにある何か」を感じていただき、そこへ近づく一歩のきっかけになりますと、とても嬉しく思います。
<写真展のストーリー>
コロナが蔓延し、閉じこもった生活を強いられた日々。
少しずつ規制が緩やかになり外に出る機会が増えつつも、心はどこか開放的ではないと感じる人々もいるだろう。窓の内側から、明るい外の日差しを眺め、季節の移ろいを目で追っても、人は恐らくそれだけでは全ては満たされない。
窓を開け、外に出て、美しい景色の中で思いっきり深呼吸を。
外の世界は、こんなにも、美しい。目の前の窓を、そう、思いきって、開けてみよう!
最初は恐る恐るでも、良い。違いは、
開けるか開けないか。その閉ざされた窓は、実は鍵はかかっていないのだから!
※あくまでも、やみくもに外に出ることを推奨しているわけでは決してなく、その都度、必要な感染症対策はきちんと個人個人で意識しながら行いつつも、心はストレスを抱えることなく、いつでも「今を大切に生きながら、目線は歩んでいくその先を見て」という問いかけであり、実際に外に出ると、この北川村「モネの庭」マルモッタン(DMの写真)のような美しい景色も見られるよ!というメッセージです。
DM
ギャラリー・レイオハナ
アクセス
クリスタルボウルアーティスト
空鏡-SORA-KAMI- 中馬美穂さん