「よせては返す」をテーマに、同じ高校の同期4人で展示の企画を開催しました。
各々異なる美大に進み、異なる分野を学び違う道に進んだ私達の過ごしてきた日々を作品に綴っています。
それぞれの個性が発揮された作品達ですが、どこか一体感のある展示空間となっています。
楽しんで頂けたら幸いです。
①知念みなみ
心が動いた瞬間や考え事を可視化することで、すぐに思い出せるよう、忘れないように絵を描いています。また、描くという行為を通し、表出したものから自分とは何かを探るために描いています。過去3年間の私を展示します。よろしくお願いします。
②にえ
静謐と破壊のある絵が好きで、静謐と破壊そのものも好きです。素敵な場所で展示ができて嬉しいです。絵画が3つあります。
③日野
日々、吸って吐いて、寝て起きて、行って戻って、寄せては返すサイクルの中に私たちは生きている。そのような日常の繰り返しを見つめて、私なりにキャンバスに描き起こした。
④前川麗香
離れたりひき剥がされたものを辿る、をテーマに絵を描いています。今回は昔夢に出てきた魚の絵をたくさん展示します。
2月に引き続き友人たちと展示できるのがとても嬉し&楽しみです!