- Gallery MUMON | 東京都
上路市剛 作品集刊行記念展 「受肉／Incarnation」
- 2023/6/7(Wed)〜6/24(Sat) 終了
最新作「ダビデ」をはじめとしたリアリズム彫刻シリーズや、平面シリーズ「Border」など、多数作品を発表いたします。
本展期間中の6月17日から作品集の先行販売をいたします。
リアリズム彫刻シリーズは、不朽の名作から抽出した作り手の強烈な執着や欲望、美意識の本質を、作家の意識・肉体を通じて、自身のエネルギーをも注入し固定化（受肉）させるべく制作した彫刻作品です。
この機会に是非ご高覧ください。
上路市剛氏の初となる作品集『受肉／INCARNATION』の発売を記念した個展を開催いたします。
上路市剛
1992年 大阪に生まれる
2015 年 京都教育大学教育学部美術領域 卒業
【個展 】
2015年 「 re:mail 」（ ギャラリー知 ・ 京都
2018年 「 Realism of Sculpture A Reek of Horniness 」 （みんなの ギャラリー・東京）
2019年 「 Realism of Sculpture The Place of Holiness 」 （A/D ギャラリー・東京）
2019年 「 Realism of Sculpture A Reflection of Self 」 （清 アートスペース・東京）
2020年 「 Realism of Sculpture 」（ HOLE IN THE WALL ・東京）
2021年 「上路市剛作品展」（銀座蔦屋 書店・東京）
2022年 「 Border 」 （リファーレ自由が丘 ・ 東京）
「Border2.0 」 （京都 岡崎蔦屋 書店 ・ 京都）