midocoro | 展覧会の情報と「見どころ」
about POST
  • 東京浅草画廊Gei藝 | 東京都
  • 砂原光利 個展「ひかりのまち」

  • 2023/7/25(Tue)〜7/30(Sun) 終了

展覧会の見どころ

2023年7月25日(火)〜7月30日(日)の期間、浅草にあります「東京浅草画廊Gei藝」にて、砂原光利の個展「​​​ひかりのまち」を開催します。
2022年10月には初めてのグループ展「Project HORIZON」を成功させ、これまでの作品と詩作をまとめた詩画集「としのぬけがら」を出版しました。今回はアクリルガッシュによる色彩豊かな作品を中心に、全て新作を発表します。
「ここではないどこか」にある街から淡く立ち昇る光には、希望や夢が宿っていると思います。ぼんやりとしたその希望を描いていきたいと思います。
浅草にお越しの際にはぜひお立ち寄りいただき、ご高覧いただければと思います。

砂原光利

展覧会内容

砂原光利 個展「ひかりのまち」
会期: 2023年7月25日(火)〜30日(日)
会場: 東京浅草画廊 Gei藝
東京都台東区浅草1-24-3
10:00〜18:30 (月曜日は休廊)
https://www.tokyoasakusagallery-gei.com

SUNAHARA Mitsutoshi solo exhibition
“The City of Light”
DATE: July 25 (tue.) - 30(sun.) ,2023
Tokyo Asakusa Gallery Gei

砂原 光利 SUNAHARA Mitsutoshi
Artist / Poet
1976年北海道旭川市生まれ。小学生の頃から詩作を始め、宮沢賢治、八木重吉などに影響を受ける。早稲田大学教育学部理学科生物学専修卒業。大阪・インターメディウム研究所IMI「大学院」講座修了。「今福龍太×伊藤俊治トークセッション『島を渡る』」主催。
2022年に適応障害、双極性障害、強迫性障害により勤務先を退職、同時にアーティストとしての活動を始める。制作においては、詩的なアプローチを様々な媒体に適用することを常に試みている。その一環として、風景としての密集した都市を描く絵画シリーズを制作し、手の届かない向こう側にある都市、その中にぼんやりと立ち昇る希望のようなものをアクリルガッシュで描いている。

基本情報/アクセス

展覧会名
砂原光利 個展「ひかりのまち」
会期
2023/7/25(Tue)〜7/30(Sun)
会場
東京浅草画廊Gei藝
住所
〒111-0032 東京都台東区浅草1-24-3
マップ