midocoro | 展覧会の情報と「見どころ」
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  • 京都万華鏡ミュージアム | 京都府
  • グルッポ・コンヴィット+日本人アーティスト 東洋と西洋の間ー現代的な視覚芸術言語

  • 2024/4/3(Wed)〜4/7(Sun) 終了

展覧会の見どころ

イタリアはパドヴァを基点に活動するCONVID グループが日本で初めて開催する展覧会となります。プログラムアート、キネティックアート、コンクリートアート、ミニマルアート、コンセプチュアルアートの分野にまたがる視覚芸術を研究する作家が集まるグループで、イタリア各地から集まったアーティストと2 名の日本人アーティストを含む15人で構成されています。
広い意味で共通の研究を続ける4 名の日本人招待作家が参加します。この4 人の間には3世代
にわたる年齢差がありますが、それぞれ方法により共通の研究を続けています。
これらの視覚芸術作家たちの仕事を通じて、普遍的かつ民族性を超えた芸術言語の分析を試み
ます。

佐藤由実子

展覧会内容

内容:日伊 20 人のアーティストによるヴィジュアルアートの展覧会
デッサン、版画、立体、CG など約 50 点を展示。ランドアート作品もあり。
入場料 :無料
後援:(公財) 京都市芸術文化協会
京都府教育委員会

-巡回展について-
尚、本展は 2024 年 7 月に小田原市は小田原城近くに新設された小田原三の丸ホール展示
室にて巡回展を予定しています。
会期:2024 年 7 月 4 日水曜日-7 日日曜日 10 時-18 時
場所:〒250-0012 神奈川県小田原市本町1丁目7−50
―問い合わせー
Gruppo C.O.N.V.I.D. (日本語対応)
gruppoconvid@gmail.com

  • タイトル:Sincronia /2019-2024
    作家:Federica FONTOLAN
    サイズ:30x30cm
    手法:ミクストメディア

  • タイトル:4 movimenti 〜C07-24 /2024
    作家:Guglielmo COSTANZO
    サイズ:30x30cm
    手法:デジタル印刷

  • タイトル:白ラインの間の動き 並行線
         /2018
    作家:Roberto SGARBOSSA
    サイズ:30x30cm
    手法:段ボール、アクリル絵の具

  • タイトル:Strutture / 2023
    作家:Carlo DIDONE'
    サイズ:28x28cm
    手法:デジタル印刷

基本情報/アクセス

展覧会名
グルッポ・コンヴィット+日本人アーティスト 東洋と西洋の間ー現代的な視覚芸術言語
会期
2024/4/3(Wed)〜4/7(Sun)
会場
京都万華鏡ミュージアム
住所
〒604-8184 京都府京都市中京区姉小路通東洞院東入曇華院前町706-3
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